新潟県知事選挙 池田候補一歩及ばず


 前知事の辞職に伴う新潟県知事選挙は6月10日投開票が行われ、民進党県連、国民民主党などが推薦した池田ちかこ候補は激しく追い上げたものの自民、公明両党が支援する候補に一歩及ばなかった。
 池田候補は、新潟市内で行われた開票速報会場で、「『新潟のことは新潟で決める』ことを訴えてきたが届ききれなかった。全県選挙は初めてだったが、僅か1カ月でここまでこれたことに感謝したい」と述べた。
 民進党県連の大渕健代表職務代表は、「池田候補を推薦した政党として、力が及ばなかったことに深くお詫びする」とした上で、「相手陣営(自民、公明)の圧倒的な組織戦に及ばず無念だが、新潟における安倍政権の危うい政治運営に異議を唱える声が広がっている証左だ」との談話を公表した。
 投票率は、58.25%で前回選挙より5.2%上昇した。開票結果は、池田候補50万9,568票得票率46%)、花角候補54万6,670票(得票率49%)、安中候補4万5,628票(得票率4%)。