第89回新潟県中央メーデー

 連合新潟などが主催した第89回新潟県中央メーデーは4月28日、新潟市陸上競技場で開催され、長時間労働の根絶や格差是正、パワハラ規制などを訴え、気勢を上げた。晴天となったこの日は、連合新潟構成組織の労組員や家族など約5,000人が参加した。
 民進党県連を代表し、連帯挨拶した大渕健代表職務代行(県議)は、政府提出の「高度プロフェッショナル制度」を盛り込んだ「働き方改革」法案を批判し、「対案として、実効性の高い長時間労働規制やパワハラ規制を盛り込んだ『安心労働社会実現法案』を提出し、全力で取り組む」と表明したほか、一連の森友・加計疑惑について、隠ぺい・権力を濫用する安倍政権を厳しく指弾した。
 また、前知事の辞職に伴い行われる新潟県知事選挙(5月24日告示、6月10日投票)に触れ、「連合新潟をはじめ、野党連携により候補者擁立をめざす」と述べた。
 県連は、メーデー前段に会場周辺で街頭行動を実施し、県議や新潟市議ら15人がデモ参加者への激励とチラシ配布を行った。